特徴２

女性特有のお悩みに寄り添うカウンセリング

わたし自身、この仕事をするきっかけになったのが、48歳のときに、うつ病を患ったことでした。
それ以外にも、母親との確執、夫のうつ病、義母の介護、子どもたちの反抗期、不登校、
夫婦関係の悪化など、人生の様々な局面で壁にぶつかり、乗り越えてきました。

今振り返って思うのは、もっと若いころから人の心の仕組みについて学んでいれば、
あれほどの深いつらさや不安に苦しまなくても済んだだろうな、ということです。

もしあなたが今、どうしていいかわからないつらさに苦しんでおられるのだとしたら、
勇気を出して、SOSを出してほしいと思います。

「明けない夜はない」
この言葉を心の底から実感できるようになるまで、寄り添い続けることをお約束します。

特徴３

お一人お一人の 心の成熟度にあわせたカウンセリング

人の心は、息を引き取る直前まで、成長し続けると言われています。
そして、その成長の仕方は、お一人お一人によって全く違っているものです。

カウンセリングは、その方の心の成熟度に合ったものでなければ、
効果がないばかりか、かえって心の傷つきを大きくしてしまうことさえあります。

当カウンセリングルームでは、発達心理学の視点から、その方の心の成熟度を見極め、
その方にとって必要な、最善のアプローチは何なのかを丁寧に見つけながら進めていきます。

特徴４

お悩みから抜け出したその先もサポート

お悩みが解決に向かい、自己肯定感が高まってくると、自然と未来に対して
前向きな気持ちになり、やりたいことや夢などが語られるようになります。
お悩みの解決から、夢の実現という段階に変わってくるのです。

この段階になると、心にフォーカスしたカウンセリングから、
行動にフォーカスしたコーチングへと、アプローチの手法を変えていくことが
有効になってきます。

当カウンセラーは、カウンセリングだけでなく、コーチングのスキルもしっかりと学び、
鍛錬を重ねていますので、夢の実現に向けてのサポートにも、自信を持ってお応えします。